乳幼児の事故予防 ――保育者のためのリスク・マネジメント――

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編著者名
掛札逸美/著
判型
A5・168ページ
商品形態
単行本
雑誌コード
図書コード
5107847-00-000
ISBNコード
978-4-324-09474-7
発行年月
販売価格
2,075 円(税込み)

内容

子どもに何かあったらどうしよう……
私の園では大事故なんて起こらない!?
保護者にどうやって説明するか、頭が痛い……

こんな保育園・幼稚園の先生なら誰でも抱くご不安・お悩みを解消するために
必要なリスク・マネジメントの考え方・進め方を紹介します!

リスク・マネジメントとは、
○起こるかもしれない「万が一の深刻なできごと」を予防すること
○リスクの影響を最低限に抑える対策をとること
です。

より具体的には、
 ? 死亡・重症・後遺障害といった深刻な事態が起こらない園環境をつくる
 ? 私たちの園では深刻な事故なんて起こらないという「偽りの安心感」を防ぐ
 ? 職員一人ひとりと園全体での取り組みの成果を保護者に効果的に伝える
と言えるのではないでしょうか。

本書では、これらの具体的な取り組み方法を紹介。
忙しい先生方や、研修の場での理解を早めるために、「ポイント欄」や「コラム」を効果的に配置。
写真やイラストも配して、読みやすさを重視したつくりになっています。


目次


1 事故予防に取り組むことのむずかしさを理解しよう
  ・事故が起きた後の対応≠「リスク・マネジメント」
  ・リスク・マネジメント=「万が一の深刻なできごと」を予防する  他

2 「事故予防」に取り組むための基礎を知ろう
  ・「事故予防」から「深刻なケガ(傷害)の予防」へ
  ・ヒヤリハットを多くみているうちに起こる「偽りの安心感」   他

3 ハザードを見つけ、効果的な対策を立てよう
  ・園内外の安全チェック:実践のポイント
   (1) 高さ、傾き
   (2) つまずきを起こすでっぱり、段差
   (3) ひっかかりを起こすでっぱり、すきま
   (4) 手や足の指などがひっかかる、はさまる
   (5) とじこめられる

4 安全の第一条件は、園内における「情報の風通し」
  ・若い先生、経験のある先生が協力できる態勢を
  ・「私たちの園でも起こるかも」、これが安全づくりのスタート  他

5 保護者に安全と事故予防の情報を伝える
  ―保護者を強い味方にする「前向きリスク・マネジメント」へ―
  ・「起きたときの言い訳」ではなく「事前の情報提供」
  ・クレーマー対応より、保護者を園の強い味方に  他

6 【園長インタビュー】 安全チェック、ケガ予防対策を実施してみて
・社会福祉法人つくしんぼ保育園理事長・園長、前・日本保育士協会会長   /久野順子先生 インタビュー




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監修者紹介(肩書は発刊当時、敬称略)
 掛札逸美…かけふだ・いつみ/1964年生。筑波大学卒。心理学博士(2008年、コロラド州立大学大学院)。
        独立行政法人産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター特別研究員。
        安全・健康の心理学、リスク・コミュニケーション、リーダーシップ・トレーニングを専門とする。
        傷害予防については、乳幼児の傷害予防を中心として論文・講演の実績が多数。
        とくに全国の保育士団体等での「楽しく、わかりやすい」講演が好評。


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